ハーブ染め

週末のハーバルセラピストコースは、藍を使った実習。


藍染の工房が近くにあり、絞り染めの体験はしたことがあるのですが、

今回は叩き染めという方法で、子どもで楽しめる手軽な染めでした。


藍の葉をコースター生地の上にのせ、上から叩くというものです。


きれいな藍色やグリーンの葉っぱの形が浮かび上がりました。


また、今回の講座ではマクロビランチを皆さんで頂きました。

これぞカラダヨロコブランチ♡


今年は春のシナモン染め・枇杷の葉染めと体験して、

植物色素の魅力に惹かれています。


まもなく藍の生葉染めのWSも開催です。

(こちらは現在キャンセル待ちとなっております)


染めの世界も奥深そうです…。


植物を通して広がる世界は尽きることなく…。


最近「小さなすぐ行ける畑」が欲しいです☆


エルブドプロバンスを何とか自家製で作りたい!と思い、

セージやバジル、タイム、ローズマリーを育て始めました。


植物を育てて、育った植物を活用する楽しみが暮らしの中に

生まれました。


それは心が喜び、満たされる穏やかな時間です。


太古の昔から人々と共にあり、人類が活用してきた植物と戯れるひとときは、

心の底から満たされて元気になる気がします。


文明の利器によってもたらされた豊かさを享受する時、

同じ様にワクワクするのに、なぜかその喜びは刹那的で、

どこか虚しさをふと感じることってないでしょうか?


その違いって何なのでしょうね…。


同じ生物としてのエネルギー循環がそこにあるかどうかなのかな?


レッスンも残すところあと3回。


11月には試験も控えており、そろそろ勉強モードに入らなくては…

と思いつつ…。


今後は目的に応じたハーブのブレンド力を養いたいと思っています。


染めにも興味ありますし、やりたい事が沢山あって

地球ライフは尽きることのない興味を私たちに与えてくれますね~!





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