【募集】薬草のある暮らしワークショップvol.2

3月に開催したvol.1から早4か月!


薬草のある暮らしワークショップvol.2開催決定です☆


今回森のくすり箱から選ばれた植物は…~  藍(あい)~


日本人なら誰しも知っている藍染に代表される藍をクローズアップして学びます。


藍の知識と魅力的な実習の盛り沢山な内容となっています。


お楽しみの実習では、藍の生葉を用いて絹のスカーフを染めます。

きれいな空色の絹のスカーフは夏にピッタリです。


また、美容オイルとして活用できる二層の色のレメディも作ります。

目にも美しいレメディは藍の色素を使って作る女性に嬉しい美容オイル☆


そして藍のお茶も頂きます。


しっかりと一つの植物について体験しながら学べる講座です。

松江で開催をしていただけることを嬉しく思います。

ぜひ日本人が昔から大切にしてきた藍について一緒に体験しながら学びましょう♪


講座の詳細は以下の通りです☆




薬草のある暮らしワークショップvol.2  ~森のくすり箱から…藍(あい)~


私達の身近に自生している薬草(メディシナル・ハーブ)たち。

植物は私たちに多くのめぐみをもたらしてくれる存在です。

そんな植物の色や香りにふれながら、植物を通して自然とのつながりを深める体験講座。

暮らしに寄り添うハーブを用いた「薬草のある暮らしワークショップ」開催です。


【藍の生葉で染める絹のスカーフと藍のレメディ作り】


無農薬、有機肥料で育てた旬の藍の生葉を使って、絹のスカーフを染めます。

藍の生葉染めは紺色では無く、透き通るような青空色に染まります。

他の草木染めと違い、煮出す方法では無く、藍の生葉ジュースを使用して染めます。

冷たい染液の中で、涼しく染めることができます。

また、藍は染めに有用なだけでは無く、生薬にもなる薬草として、

また美容に有用な成分を含む植物としても注目されています。

藍の色素成分を利用し、美容オイルとして活用できる二層の色のレメディーも作ります。

日本の三大色素の一つ「藍」について深めてみませんか?



【内 容】

 ●藍草いろいろ

●藍の民間伝承としての効用

●生薬としての藍

●藍の美容効果

●藍染めの化学変化

●実習…藍の生葉染め~絹のスカーフを染める~

   …二層のレメディづくり


【受講料】 5,000円+絹のスカーフ代(1,100円~2,800円)

【日 時】 2016年8月3日(水)10時~13時

【会 場】 松江市内(お申込みの方へ会場のご案内を致します)


【講 師】

土屋 いづみ(植物療法家/Creative Aroma 主宰/地球のお庭と伝統薬草プロジェクト主宰/)

【本当の健康は「自然との調和」にある】をコンセプトに医療機関等でのアロマテラピーの実践、講演等行う。

種から育てたトゥルシー(ホーリーバジル)や藍、自生の薬草を活用する地球のお庭と伝統薬草プロジェクトを主催。 植物と一緒のナチュラルライフを提案。

精油や、ハーブの有効成分が、心身に作用するという「化学的な視点」と、人間と同様に生命を持つものとして、有効成分の総和以上の「何か」であるという「ホリスティックな視点」の両方を大切にアロマテラピー・ハーブの講座を開講している。


【お申込・お問合せ先】

◇お名前・ご連絡先を明記の上 aroma@leciel.hope.cx までお申し込みください。 

 Le Ciel ~ル・シェル~ 大野     Mail: aroma@leciel.hope.cx

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