アロマの可能性

昨日は特養でのアロマミーティングでした。


いよいよ各委員の方との個別ミーティングへと段階が移行しました。


各委員の方との個別ミーティングでは、今後具体的に

どういった研究を行っていくのか…についての協議がなされました。


高齢者の方に特有の症状にアロマテラピーを用いてアプローチを図る。


補完療法として用いるのか、代替療法的に用いるのか、

まるでプロジェクトXの世界…。


臨床研究となるとどの様に結果を検証するのか…

対象となる方のピックアップ

実際の取り組み方などなどなど…


ですが、プロの方々の智恵の結集で

方向性が次第に見えてきたミーティングでした。


すごいなぁ…。

つくづく貴重な経験をさせて頂いています。

そして、土屋先生の知識と経験の豊富さに脱帽です。


私の今回の貢献と言ったら、唯一土屋先生にこのプロジェクトに

関わって頂けた事に尽きるんじゃなかろうか…(汗)


この流れは不思議でしかないけれども、こうしてみると

何かその様な目に見えないストーリーがあったとしか思えないからより不思議です。


今回の貴重な経験を今後につなげていく事も私のミッションの一つですね☆


実際に各委員さんのプロジェクトが遂行されて行った時、

一体どの様な体験を私たちはするのでしょう。


目に見えない香りの分子が、どう作用していくのか…

その可能性をどの様な形で私たちは受け取るのでしょう…

楽しみでもあります。


何より、アロマテラピーの導入が施設の方々に恩恵をもたらしてくれる事を

一番に願っています!


今回の取り組みで、今後の自分の宿題も色々と出て来ております。

こちらもドラクエの様に一つ一つ取り組んでレベルアップしていくのが

最善なのだろうと思います☆


アロマを通して、ホリスティックに人をみる。

アロマを通して、人の人生に関わる。


深い深い世界です…。


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